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志田音々、ファースト写真集の表紙撮影中「”見えちゃう”」に苦労!24歳の誕生日迎え「大人の女性を目指します」”ツンデレ”妹へのシスコンぶりも披露

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【志田音々コメント】
紙の写真集出版はグラビアを始めてからの、大きな夢の一つだったので、叶えてくださったファンの皆さんに大感謝です。ありがとうございます!24歳の誕生日に発売されるこの写真集は、"今” の "ありのまま” の志田音々が盛りだくさんです!多くの方にお手に取って頂けますように。

白のドレス姿で会見に臨んだ志田。 写真集のオファーをもらった際の感想は「“すっごく嬉しい!”」と大喜びし、大声で叫んだそうで「グラビアを始めたときからの大きな一つの夢だったんです。 それが3年越しでかなって」と、しみじみ。

今年4月に初めて訪れた鹿児島の奄美大島、 加計呂麻島などで撮影。「海がすごく綺麗でテンションが上がった中での撮影になりました。 衣装もいままでにないぐらいの種類を着られて、 全部楽しかったです」と、思い出してニッコリ。

ⒸTakeo Dec./講談社
ⒸTakeo Dec./講談社


とは言え、 バラエティに富んだ様々な水着姿に加え、初めてのランジェリー姿も披露するなど「恥ずかしさや緊張もありました」とも告白。 さらに「私のグラビア史上初のポーズもいくつかやらせて頂きました。表紙にもなっている上半身の下着がない状態で撮影したカットは、私が動き過ぎてしまう性格で、いっぱいポーズし過ぎちゃうところがあって……そうすると “見えちゃう”んです(苦笑)。 そこは試行錯誤しながら挑戦しました」との、 苦労話(?)も。

旅がテーマの本写真集。「私と一緒に南の島を旅をしている気分になってくれたら、と思って」。タイトルにも触れ「いまの私を “まるっとぜんぶ” 詰め込みたいなと思っていました。 私は “ねねまる” という愛称があるので、サブタイトルと続けて読むと “neneまる” とかかっていて」と、遊び心も散りばめた。

ちなみに、サブタイトルの “まるっとぜんぶ” は、妹で現在放送中の『暴太郎戦隊 ドンブラザーズ』(テレビ朝日系)に、鬼頭はるか/オニシスター役として出演している俳優・志田こはく(18)のアイデアなのだとか。 この話題になると志田は声を弾ませ「天才的なこのワードは妹が生み出してくれたんです!いつもツンデレでツンが多いんですけど、そんな妹が考えてくれたので “使いたい!!” と、編集の方にお話ししたら使ってくれたんです。 私としては思い入れが深いんです!」と、妹への溺愛ぶりを垣間見せる一幕も。

本写真集の発売日となった7月15日は志田音々の誕生日。その日はファンへの配信と、家族で過ごしたといい、妹・こはくの出演する『暴太郎戦隊 ドンブラザーズ』にちなんだケーキを食べたり、こはくからも「ずっと欲しかったハンディファンとお手紙が入ったプレゼント」があったという。 ただし、こはくから手渡された際に「“ありがとう” と私が言い終わる前に、 もう自分の部屋に戻ってしまっていて」と、やっぱりつれない対応だったそうだ。

今後については、「寅年で年女ですので、 威勢良くいろんなことにチャレンジしたいと思います!大学を卒業して初めての年でもありますので、幅を広げていろんなジャンルに取り組めたら。とくにお芝居は興味を持っていて演技レッスンにも通い始めたので、パワーアップしていきたい」。 さらに「妹とお芝居で共演したいです!私は妹に片想いでいつも音々と呼び捨てにされているので、演じるなら両想いで『お姉ちゃん』と慕われる役をやってみたいなって思っています」と、期待に胸を膨らませた。

そして、 本写真集の自己採点は「満点をつけさせて頂きます!」と、 胸を張った志田。 「いろんな私をギュッと詰め込んでもらったのと、 非日常を体験させて頂いて、 私の中では大満足の一冊です」と、 自信をみせた。 ただし「ちょっと点数をアレンジするなら100点からマイナス1点です」。そのこころは 「写真集は3ヵ月前の私なので、 今の私の方が上という意味で」と、 まだまだ成長盛りをアピールした。

その他の主なQ&A

Q:撮影に備えた、 トレーニングやダイエットはしましたか?

志田:やりました! お腹が出やすい体質なので、 腹筋、 それとヒップアップを重点的に。 あと逆に、 いつもより食べるようにしました。 筋トレだけするとお肉が全体的に落ちちゃうと思ったので。 食べながら、落としたいところだけ落とすようにしました。

Q:食べるとお腹が出るのでは?

志田:そうなんです(苦笑)。 実は、 お腹だけは間に合わなくて。 お尻はスタッフのみなさんにも褒めていただけるようになったんですけど、 お腹は若干ぷにっとしたたまで(苦笑)。


Q:お腹がぷにっとしてるのも、魅力の一つでは?


志田:いい方向に転がってくれた写真もたくさんあったので、 結果的に良かったのかもしれませんね(笑)。 ぷにっとしてはいますけど、 今までよりは引っ込んでいるので大丈夫だと思います!


Q:妹さん(志田こはく)から撮影のアドバイスはありましたか?


志田:ポーズや表情のアドバイスはなくて。 でも、 「いいじゃん」という言葉をもらえました。


Q:表情の練習とかもした?


志田:いろんな方の写真集を20、 30人分ぐらいバーっと見ました。 このポーズいいな、 この表情いいな、というのは自分の中に落とし込みました。


Q:刺激的な衣装での撮影前の心境は?


志田:想像がつかなかったので、 実際にやったら違うんだろうなって思いつつ、 お風呂に入る前に、全裸でそういうポーズをやってみたりして、 感じをつかもうとしました。


Q:写真集への、 ご家族の反応は?


志田:母に見せたら、『可愛過ぎじゃない? いつもの音々じゃないじゃん』と褒めてくれたり、『私、 この角度お気に入り!』とか言ってくれて。 大胆なポーズで撮ったものは、 最初の方のページに掲載されていたので、『早いね!(笑)暑くなったから脱いじゃったのかな(笑)』って、 突っ込まれて。 お父さんにはまだ見てもらっていないですが、 喜んでくれると思います。


Q:妹さんからの写真集の感想は?


志田:リビングに置いてあるんですけど、 仕事が忙しいみたいでタイミングが合わずに、 見せることができなくて(苦笑)。 まだ聞けてないけど「いいじゃん」って言ってくれると思います。


Q:事務所の反応は?


志田:事務所の方が総出で写真を選んでくださって、 私よりも写真を見てくださったと思います。 それだけに、 できあがったときには事務所の方々も達成感溢れる表情をされていて。 表紙も悩んで決めたので、『これにしてよかったね』と言って頂けました。


Q:次の目標は何ですか?


大人の女性を目指そうと思っているんです! 誕生日プレゼントに事務所のスタッフの方からオシャレなネックレスを頂いたんです。 これまでハローキティが大好きで、 キャラクターもののプレゼントをもらうことが多かったんですけど、 これを機に大人になっていこうと思います。


Q:“大人の女性” には、 恋愛も含まれますか?


志田:私、 恋愛っていうのが、 向いてないんでしょうね。 マザコンとシスコンが入っていて、 ハローキティも好きで、 トリプルパンチなので、 同世代の男の子には受け入れられない存在なんじゃないかと思ってるんです。 恋愛はまだまだで、 まずは精神年齢を高めたいと思います。


Q:2冊目、 3冊目の写真集も期待していいですか?


志田:私の方こそ、 期待していいんですか!?(笑)今はファースト写真集で胸がいっぱいで、 先のことが考えられないくらい嬉しさがこみあげているんです。 だから、 期待はしつつも、 いまはファースト写真集を存分に楽しみたいと思います。

◆志田音々(しだ・ねね)

1998年7月15日生まれ。 埼玉県出身。 成城大学2年時の’19年4月から1年間、 「ZIP!静岡 Weather」のお天気キャスターを務め、 注目を浴びる。 同年9月にグラビアデビューし、 デジタル写真集がヒットを連発するなど人気に。 ’21年4月から「めざましテレビ」(フジテレビ系)にイマドキガールとして出演中。 ’22年3月に大学を卒業。 今後は女優業にも力を入れていく。

◆書誌データ

正式書名:『志田音々ファースト写真集『nene-まるっとぜんぶ-』
撮  影: Takeo Dec.
造本体裁:A4判 128ページ
ISBN  :978-4-06-528910-5
定価 :2970円(税込)
発売日:7月15日
『志田音々ファースト写真集『nene-まるっとぜんぶ-』』(志田音々,Takeo Dec.)
講談社BOOK倶楽部(https://www.kodansha.co.jp/

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