京都きもの友禅7代目イメージモデルに女優・當真あみが就任!
女優・當真(とうま)あみ(16)を京都きもの友禅7代目イメージモデルとして起用し「はじめての振袖」をテーマにした新ブランドムービーと、華やかな最新振袖コレクションを公開!
「はじめての振袖」をテーマに親娘の振袖選びを描いた新ブランドムービー 2023年7月19日(水)より公開!
京都きもの友禅はこれまでブランドのイメージモデルとして、1代目…戸田恵梨香、2代目…北乃きい、3代目…忽那汐里、4代目…小松菜奈、5代目…八木莉可子、6代目…浜辺美波を起用しており、人気女優の登竜門とも言われておる。そんな中、新たにバトンを引き継いだのは、今注目度急上昇中の當真あみ。今後もさらなる飛躍が期待され、ブレイク必須の若手女優のひとりだ。
新ブランドmovie「初めての振袖」篇
今回、當真が出演する新ブランドムービーは、京都きもの友禅の店舗で、親娘が「はじめて」の振袖選びをする様子を描いたストーリーとなっている。来たる晴れの日に向けてお気に入りの一着を試着する娘(當真)の姿に、今まで共に過ごしてきた色々な「はじめて」の瞬間を重ね、思い出す母の心情が穏やかに描かれている。華やかな振袖を前に目を輝かせる當真の初々しい表情にご注目ください。
〈ブランドムービーストーリー〉
京都きもの友禅までの道を歩く⺟と、娘の當真。⺟は隣を歩く娘を⾒て、⾃分より背が⾼いことを改めて感じます。
母:(娘が成人する。ホッとするような、淋しいような…)
――京都きもの友禅 店舗にて
店舗できものを眺める⺟と娘。娘は様々なきものを⼿に取り、振袖の鮮やかさにはじめて触れます。
娘:「振袖って…こんなに鮮やかなんだ…」
娘が振袖を選ぶ姿をみながら、⺟は娘と過ごしてきた“はじめて”の瞬間をしみじみと思いだします。
はじめて立ち上がったとき、はじめて自転車に乗れたとき、はじめて挫折したとき…
母:(いくつものはじめてを積み重ねて、どうにか大人になれた…みたいね)
――前撮りの日 写真館にて
娘「どう?似合う?」
母「うん、いいじゃん、大人の女性みたい」
娘「えー、だってもう大人だよ!」
母:(娘が成人する。この娘と過ごす「はじめて」はあと何回あるんだろう)
家族写真を撮る3⼈。新たな一生モノの「はじめて」の想い出が華やかに彩られた瞬間となりました。
メイキング・インタビュー
Q:京都きもの友禅 7代目イメージモデルになってどのようなお気持ちですか?
A: こんな素敵なお着物を着るのが初めてだったので、すごく嬉しかったです。
Q:初めての振袖を着てみてどうでしたか?
A:とても華やかで着ると気分というかテンションが上がりました。
Q:これから撮影で着てみたい振袖の色はありますか?
A:今回の撮影で着ていなかった、黄色とかオレンジの振袖を着てみたいと思いました。
Q:今回のCMは「初めての経験」がテーマですが、初めて体験した出来事で思い出深いことがありましたら教えてください。
A:上京してきて初めて家に帰ったときに、これから1人で生活するんだっていうのを感じて上京の覚悟ができました。
Q:今回のCMの撮影でお気に入りのシーンがありましたら教えてください。
A:鏡の前で2つの着物を合わせてみて、どちらがいいか悩むシーンが楽しかったです。
最新WEBカタログ特集「當真あみが着る二十歳が華やぐ伝統振袖」も公開中
京都きもの友禅のカタログに初出演の當真さん。今回は、手絞り刺繍や辻が花・京友禅などの、當真さん自身のフレッシュさや美しさが際立つ計6柄を着用いただき、清らかさと優美さを表現しました。背景は“edenworks”主宰のフワラーアーティスト篠崎恵美さんにご協力いただき、色鮮やかな花々でクリエイションしたセットを作成していただきました。美しい振袖と、色鮮やかな花々がマッチした華やかなビジュアルをお楽しみください。
WEBページ:https://www.kyotokimonoyuzen.co.jp/2023summercatalog/toumaami/
プロフィール
當真あみ(とうまあみ)
2006年11月2日生まれ。
沖縄県出身。2020年10月にスカウトされ、2021年7月にCMでデビュー。アサヒ飲料「カルピスウォーター」14代目CMキャラクターに就任し話題になる。2022年12月公開の映画「かがみの孤城」では主人公・こころ役の声を担当する。2023年は、日曜劇場「Get Ready!」(TBS系)、ZIP!朝ドラマ「パパとなっちゃんのおお弁当」(日本テレビ系)、ドラマ10「大奥」(NHK)、NHK大河ドラマ「どうする家康」、映画「水は海に向かって流れる」、「忌怪島」公開など出演が続く。現在、日本テレビ系新土曜ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された~」に出演中。