【特集】TIF2026 SPECIAL INTERVIEW ~クマリデパート編~

matsumoto

2019年からほぼ毎年出演してきたTIFの「常連」として7回目の出演となったクマリデパート。今年は小田アヤネにとって現体制最後、そしてラストのTIFでもある。7回分の輝くような記憶を積み重ねてきたメンバーに、TIFという舞台への思い、印象的な思い出、そしてTIFならではの魅力を伺った。

――2019年からTIFに出演し、今年で7回目の出演になりますね。メンバーにとってTIFとはどんな場所ですか。

小田:私と、二期生として加入した楓フウカで、2019年から数えて今年が7回目の出演になります。TIFはアイドルにとってとても大切で思い入れのあるフェスですし、ファンの皆さんも毎回すごく期待を寄せてくださっているフェスだと思うので、どのステージにもたくさん思い出があります。今年で卒業するので、7回目にして自分にとってはラストのTIFになったんですが、緊張よりも「思いっきり楽しもう!」というワクワクした気持ちで挑めました。これまでは緊張していたり、台風で出たかったステージが中止になってしまった年もあって、メンバーみんなで泣いたりした回もあったんですが、今年はすごく楽しい気持ちで出演できたので、本当にいろんな経験ができるフェスだと感じています。

葵:私は去年、2025年7月20日のデビューから1週間でTIFに挑みました。当時は本当に緊張ばかりで、その緊張の中で3ステージに立たせてもらったんですが、どれも素敵な思い出になりました。その日に初めましての方も多くて、ファンの皆さんも大切にしているアイドルイベントなんだと感じました。去年と今年で違うステージに立たせてもらう機会もあって、この1年で「成長したね」と言っていただけることも増えたので、この節目の大きなステージでもっと成長しようと今年も思えました。来年もし出演できるなら、今年よりもいいステージにできるよう成長していきたいです。

――複数回出演しているからこそのエピソードも多いと思います。TIFの思い出について教えてください。

楓:先ほどの話にもあったように、私は7回目の出演になります。この7年間で世の中もいろいろ変化があって、オンライン開催の回や、屋外の大きなHOT STAGEがなかった回、それが復活した回など、いろんなスタイルのTIFに出演してきました。「世界一のアイドルフェス」と言われるTIFのHOT STAGEに立てた日のことはすごく覚えています。TIFはどのアイドルも運営さんも気合が入っている一日だと思うので、どの年もどのステージも、あの衣装で立ったな、というところまで覚えているくらい印象に残っています。初めて HOT STAGEに立たせてもらったのが2022年で、その年は屋外のHOT STAGEがなかった回だったんですが、翌年にやっと屋外のHOT STAGEに立たせてもらえて、本番で初めてステージに上がったとき、広さもお客さんの多さもすごく覚えています。新体制になった去年(2024年)はスマイルガーデンのライブがすごく楽しくて、お客さんもメンバーも大好きな場所にさっそく立たせてもらえたのが嬉しかったです。大きなイベントに立つことが目標になる機会が多いんですが、何回出ても、魔法をかけられたみたいに新鮮な気持ちにさせてくれる、最高の場所だと思っています!

鈴音:私は去年が初めてのTIF出演でした。TIFは私にとってずっと大きな目標だった場所で、そこに立たせてもらえたことが、1回目のゴールを迎えたような感覚だったんです。初めて立たせてもらったスマイルガーデンのことは、今でも本当に鮮明に思い出せます。どこに誰がいたかまで覚えているくらい印象に残っているライブで、自分の夢が叶う瞬間だったので、夢が叶うとこんなに幸せなんだ、と思った瞬間でした……今こうして思い出しながら話しているだけで、あの時の幸せな気持ちがそのままよみがえってきて、涙が出てきちゃいます。それくらい、私にとって特別な景色でした。

桃々:私も去年、デビューして2週間ほどでTIFに出演させてもらいました。初めてのTIFがSMILE GARDENで、3人ずつでステージを分かれるのがすごく緊張したのを覚えています。去年はDOLL FACTORYにも出演させてもらって、2日目は緊張よりも楽しめたなという思い出があります。今年もDOLL FACTORYに出演させてもらって、去年と同じ場所に今年も立てたことがすごく嬉しかったですし、去年よりもさらに楽しんでできました。同じ会場だからこそ、去年のことを思い出しながらライブができて、また同じ場所で次もできたらと思いました。去年は360度お客さんに囲まれる中で、後ろを見られているという感覚に慣れず、いつもと違う移動やフォーメーションを覚えるのが難しかったんですが、今はもう少しできるようになっていると思うので、また浮島STAGEに出演できるように頑張りたいです。

――TIFならではの魅力について教えてください。

七瀬:他のフェスさんも楽しいのはもちろんなんですが、ご一緒できるアイドルさんの数がとても多くて、テレビでしか見たことのなかった憧れのアイドルさんも出演されているのがすごいと感じますし、HOT STAGEはもちろん、TOROCCO PARKや浮島STAGEなど、他のアイドルフェスにはないステージがあるのも魅力です。スマイルガーデンもお客さんたちがすごく大事にしてくれていて、TIFでしか見られない価値のあるステージにしてくださっていることが嬉しいです。心に残っているのは、メンバーの楓フウカがスマイルガーデンのアコースティックコーナーに出演したことで、ああいう企画もTIFならではだと思います。今年は芸人さんとのコラボステージもあって、普段ご一緒することのない方と共演できるのもTIFらしいなと感じます。毎年バラエティに富んだ新しいことが出てくるのはワクワクしますし、私たちも「常連」と言っていただけているので、その流れについていけるように頑張りたいです。今年はスマイルガーデンに出演できず悔しい気持ちもあったので、また来年、クマリデパートとしてTIFに呼んでいただけるように、これからも全力で頑張りたいです!

楓:歴史のあるイベントだからこそ、お客さんの雰囲気にもTIFならではの楽しみ方があると思っています。初めて見るグループでも楽しもうというお客さんの気持ちをすごく感じますし、それによって私たちも笑顔にしてもらっています。1年に一度の恒例行事のような、幸せな気持ちでいっぱいになれるイベントだと感じています。

小田:TIFならではという意味では、アップアップガールズ(2)の鍛治島彩さんというアイドルさんが主催して、SMILE GARDENでリコーダー部としてみんなでリコーダーを演奏するイベントがあったのも印象的でした。その時に私は鍛治島さんと一緒に鼻用のリコーダーを担当させてもらったんです(笑)。もともと鍛治島さんの鼻リコーダーに憧れてリスペクトで始めたものなので、お二人での「W鼻リコーダー」を披露できたのはすごく嬉しかったです!口用と鼻用のリコーダーを2本持ってステージに立って、最初は「鼻リコーダーって面白い」とみんな笑って見ているんですが、きちんとパフォーマンスするとちゃんと聴いてくださったりして。他のアイドルさんと練習からご一緒してステージに立つ機会はなかなかないので、すごく楽しい経験になりました。

――最後に、来年以降のTIFへの思いを聞かせてください。

七瀬:クマリデパートににとって、TIFはメンバーみんなが本当に大切に想っている、宝物のような場所です。「常連」と呼んでいただけることが誇らしいですし、7年連続で呼んでいただいたので来年も絶対出演したいです。みんなが「出てほしい」と思ってくれるようなステージ、スマイルガーデンのようにみんなが憧れているステージに立てるように、また1年間活動を頑張りたいので、今回TIFにきてくださった皆さんにも応援していただけたら嬉しいです!


グループプロフィール

クマリデパート(Qumali Depart)は、「完全王道アイドル」を目指してスタートした7人組(2026年7月時点は6人)アイドルグループ。コンセプトは「世界のこころのデパート」。プロデューサーはサクライケンタ。2019年からTIFにほぼ毎年出演してきた常連で、今回で7回目の出演となる。

公式X:https://x.com/qumalidepart

公式HP:https://www.qumalidepart.com/

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